新型コロナウィルスの感染防止に留意した稽古について
北海道では、19日に緊急事態宣言の解除が示されましたが、依然として感染防止を前提とした生活が続いております。学校では分散登校を行い、心のケアを中心とした指導が行われています。しかし、身体のケアについては不十分な状態です。指導者一同、判断の難しさもありましたが、条件つきの稽古を再開します。
　３／２８（土）の稽古（湿原の風アリーナ）
    4／    4（土）の稽古（湿原の風アリーナ）
    4／１１（土）の稽古（湿原の風アリーナ）

・組み手の稽古は行わない。　・受け身と技の体操のみ
・１時間で終了（２時頃を目処として）
アリーナですので、一人一人の間隔を十分にとって(2m以上)身体を動かします。
留意点は以下の通り
①体調がすぐれない場合は稽古参加の自粛を考えて下さい。
②感染予防と咳エチケットの為、マスク着用を奨励します。
※指導者もマスクを付けます。（健康ですが）
③タオル、飲料水を持ってくるようお願いします。

少しでも身体のリズムを取り戻し、免疫力アップの助けになればとも
思いますが、自己責任、各家庭の判断で参加させてください。
なお、３月分の会費はなしとします。(既に納入されている方は返金します)

４月からの稽古についても、条件付き稽古を基本としますが、状況を見て判断していきます。
本稽古に戻す場合は再度、連絡します。　
以上、よろしくお願いします。健康にご留意してお過ごしください。